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執筆者の写真Takanori Murakami Percussion

早くもクリスマスの告知です。

早くもクリスマスの告知です。 今年のAHBオーケストラはスペシャル中のスペシャル❗売り切れ必至です❗お早めのご予約を‼️ 詳細は16年前、私をこのバンドンに引き入れてくれたドラマーからのリポストをご参照くださいませ。

#Repost @maidotti

• • • • • • 情報解禁! 今年23年目の我らA Hundred Birds orchestra が満を持して遂に、ていうか とうとう全曲サルソウルレーベルのダンスミュージック曲オンリーでライブやりま~す 今年3月にbillboard live osaka で共演したNatasha Watts もUKから歌いに来ますよん

今年も12月24日クリスマスイブ @ なんばハッチにて 乞うご期待!

サルソウルとは?

以下:ソウル&ファンク大辞典より引用↓

Salsoul records

カイリー兄弟により創設されたニューヨークのダンスミュージック・レーベル。 70年代後半から80年代初頭にかけてディスコを席巻したダンスミュージック専門レーベルのSalsoul Records(サルソウル・レコード)。このレーベルの第一弾は、1974年にアフロ・アメリカンとフィリピンの混血のJoe Bataan(ジョー・バターン)による“The Bottle”(ギル・スコット・ヘロンのカバー)

一大レーベルへと導いたのは、その代名詞的グループ、Salsoul Orchestra(サルソウル・オーケストラ)の誕生だった。元々はMFSBとしてフィリー・サウンドを支えてきたが、Gamble and Huff(ギャンブル&ハフ)と契約でもめ、Vince Montana(ヴィンセント・モンタナ)の指揮のもとにニューヨーク発のハウスバンドとして生まれ変わった。 後にNuyorican Soul(ニューヨリカン・ソウル)でリヴァイバルした“Runaway”などで知られるヒット曲を連発した。

サルソウルには現在でも人気の高いアーティストが多数所属していた。前述のサルソウル・オーケストラをはじめ、商業ベースで初の12インチ“Ten Percent”をリリースしたDouble Exposure(ダブル・エクスポージャー)や、“Runaway”でヴォーカルを務めたLoleatta Holloway(ロリータ・ハロウェイ)、フィラデルフィア出身のFirst Choice(ファースト・チョイス)、“I Got My Mind Made Up”が大ヒットしたInstant Funk(インスタント・ファンク)、Jocely Brown(ジョセリン・ブラウン)がいたInner Life(インナー・ライフ)等、あげればきりがない。

現在でもハウス系のDJを中心に人気が高い理由として、DJ Larry Levan(ラリー・レヴァン)の影響が大きい。彼がまわしていたNYのクラブ「パラダイス・ガラージ」では、積極的にサルソウルやフィリー系の曲をかけ、自らも12インチのリミックスに携わっていき、シカゴの「ウェア・ハウス」(ハウスの発祥の地とされている)で爆発した。こうして現在でもハウスミュージックの教科書的存在として親しまれている。



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